こんにちは、まさたろ~です。
EF24-70mm F4L IS USMのマクロ機能が本格的過ぎてヤバイです。
正直、初めは普通よりちょっと寄って撮影ができる程度の簡易的なマクロ機能だろうと軽くみてました。
以前の、腕時計を購入したときの記事を書く際に、腕時計の写真をマクロモードで撮影してみてびっくりしました。
自分でも、ちょっといい感じに撮れたな~と思うので、再度写真を掲載します。


どちらの写真も絞りは開放F4.0で、ピントはメーカーロゴのCITIZENあたりに合わせて撮影しています。
絞りがF4.0なので、あまりボケ過ぎず時計の雰囲気を残したまま、滲むようにきれいにボケているところが気に入っています。
このレンズは、標準ズームで使用しているときには、最大撮影倍率0.21倍、最短撮影距離0.38mですが、マクロモードに切り換えることによって、最大撮影倍率0.7倍、最短撮影距離0.2mとなり、レンズ先端から約3cmまで寄ることができます。
また手ブレ補正機能は、マクロモード切替で自動的に、角度ブレ補正に加え、シフトブレも補正するハイブリッドISを設定され手持ち撮影に大貢献しています。
実際に、この腕時計の写真も手持ちで撮影しました。
非常に良く効くハイブリッドISのおかげです。
開放F2.8にこだわらなければ、このレンズ1本で、24-70mmの標準ズームと70mmマクロの2本分の価値があると思えばかなりお買い得レンズですね。
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